天板を選んでいて、何店舗のサイトを見比べていました。
WEBサイトの中で、職人さんを紹介するページがありました。
木材も切り出す、運ぶのに、免許が必要であることがわかりました。
ゴムの木が、購入しやすい価格だったので、
探していたのですが、ゴムの木は、ゴムに使われる白い樹液が取れて、
繰り返しとれると寿命もあるようで、
販売されているゴムの木は樹液がとれて、取れる寿命が尽きたあとに
木材になるようでした。
ゴムの木
天板を一枚購入するに
色々な人に関わりながら届くことがわかりました。
机をもうすこし広げたいと思い、
昨年11月頃からどういう机がいいか探していました。
天然素材がいいと思っていて、
予算のこと、手作りでできないかと思いCreemaで
探していました。
けれど、大きさ、予算など好みのものが見つからなく、
とても考えた結果、自分で作ろうと思いました。
素材も選べるし、大きさも好みのものにできるし、
磨いたり、面取りをしてもらえたら、あとは脚をつけ、
塗料を塗るだけで、難しいと思っていたけど、
思ったより簡単にできそうだとわかりました。
奥行 ４５０mm
幅 １２５０mm
高さ ７００mm
天板 １１０００円
脚 ５０００円
塗料 ２０００円
やすりなど １０００円
狭い部屋ですが、
自分の好みの机ができたらいいです。
ご自宅兼店舗を造るご依頼です。
「商店街にコミュニティカフェを造り、世界に発信したい。」
「もっと自由に楽しくワクワク人が集まるような自由発想なスケッチを描いてほしい。」
「外国からの観光が増えていることから、活気ある商店街を観光地にしたい。」
「お名前や詳しくその人のことが分からなくても、お店の人とゆるやかな繋がりができて、 商店街のコロッケや純喫茶など知ってもらい、また来れる場所を作りたい。」
という想いがありました。
「グラウンドフロアはこんなトビラどうかな？」
「開放感、家の前に道に接続される、道路とシームレスだといいなと思います！」
「何かしらしきりは必要だと思います。」
1階にガレージ、ワークスペースを造るイメージでした。
「京都のような和風がいい。」
「時間が経つと共にいっしょに歳を取れるのがいい。」
次々思いつく言葉を投げかけて頂き、
その言葉から具体的な形をするのに、
イメージを深堀りするために
「思い出を作って、年月経って振り返ったときに楽しかったな。」
と思い出すイメージですか。
と聞いたり、
「こういうのは、どうかな。」
というアイデアを ご提案して 頭の中に浮かんでいる言葉、
ぼんやりとしたもの、 悩んでいることを外に出し、 深掘りしていきます。
パースは、外構に手水や果樹、ベンチを設け、
内装は小上がりの畳や引き戸を造り、
マンガを読む、 ミニキッチンで調理するスペースを描き起こしました。
奥には、動画撮影ができる間取りです。
背面の棚には、 商店街の名産を置くスペースを作り、植物を多く置いています。
宇宙、星空を見たいと思い、外で見れたら良かったのですが、見られる場所が分からなかったので、夜に天文台に行きました。
夜は、音楽と一緒にプラネタリウムをやっていて、オリオン座を紹介するための曲を
たくさん聴くことができました。
望遠鏡を覗いて星を見てみたいと思っていたら、
名前を教えていただきながら、見せてもらいました。
震災時の星空、宇宙のことの映画の上映がありました。
当時を思い出したり、思いを馳せて、空のことも考えていました。
後日、講演もあると知り、小惑星 リュウグウのお話しも聞きました。
宇宙のこと、感覚的分からないことがあり、お話の中で気になったことを、
検索していました。
地上の物質は、宇宙から来ていて、大きな存在であって、
宇宙があって、こう生きているんだなと思いました。
行ってみたいな、と少しでも思ったり、気になったことを、
調べていくと、楽しいし、豊かになるなと思いました。
気持ちに余裕がないと、できないので、
少しでも自分にできるようにしていきたいです。
